猫の心臓病とすうの症状 呼吸数の増加と手の浮腫み
昨夜、すうの右手がグローブのようにふくらんでいるのに気がついた。
てんかんの発作がおさまって食欲も全開。
まだ足取りに不安が残る動きなのに、ジャンプするは走るはで、
活発に動くのは良いんだけど、落ちる、ズッコケると同居人の方がヒヤヒヤし。
もしや落ちた時に痛めちゃったかも?
と思ったけれど、痛みはなさそう。
でも2、3日前から、
必要以上にグルーミングをするなぁ。なんでだろう?
って引っかかっていた。
このところ呼吸が速く、先日の診察で先生から心臓の方がピンチと言われてきたばかりだった。
そして多分、この手の腫れは、
浮腫み
全身の血液の巡りが悪くなって水分が体に溜まると起こる症状。
心臓の状態が悪くなっているのかもしれない。
既に強心剤は最大量の投与になっていて、他に手立てがないのかネット上を調べまくった。
調べれば調べるほど、辛い情報も多く一気に凹む同居人。
それでも、闘病している猫さんと家族の頑張りに涙しながら、こんなことで凹んでいる場合じゃないっと叱咤激励されているような気もした。
すうはお布団の上でちょっと苦しそうな呼吸をしている。
やっぱり酸素室に入れた方が良いかな?
でも、狭い空間に閉じ込められるのが嫌みたいで、かえってストレスみたいだったんだけれど。。
入ってみる?呼吸少しは楽になるよ〜ってすうに言いながら、酸素室に入れると、
はじめは直ぐ出ようとしたものの、しばらくするとその場で眠ってしまった。
呼吸が楽になるのが分かったのかも?なすうたん
次診察予約は9月10日。
今までは、痙攣発作を抑えるのが最優先事項で、それが今おさまっているので少し安心していたけれど、
心臓の検査も、できることなら早いうちにした方がよいのかもしれない。
まだまだ、不安はいっぱい。
それは心臓病について私が無知に等しいから。
だからこそ勉強しなくてはと思った。
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